JOB CATEGORY

職種紹介

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採用情報職種紹介
  • 営業職

    営業職は当社の顔として営業活動を通じて、お客様のニーズをいち早くキャッチします。
    お客様への対応はもちろん、お客様の声や情報収集したことを製品の改良や新製品化に向けて提案を行い、他部署と連携を取りながらお客様の声を形にしていきます。

    主な業務は電設・通信・農業資材卸および工事業者への商品とサービスの訴求、公益企業への提案営業、新製品開発に係る情報収集をします。基本的にはルート営業が中心ですが、お客様に合わせてきめ細かい対応をしていきます。
    当社の製品を実際使用する方は、工事会社や一般消費者になりますが、実際に販売する先は卸業者や量販店が主となります。この為、我々にとってのお客様は、販売先・利用者双方であり、それぞれのニーズを探ること、キャッチすることが重要であり、それを大切にしてきてきたからこそ、学校、住宅、商業施設、店舗、電柱電線踏切等、様々なシチュエーションで社会のインフラを支え支持されてきていると自負しています。
    マサルファン獲得に向けて、またお客様との信頼関係を日々構築していく仕事がマサルの営業職です。

  • 製造職

    製造職は当社の根幹であり、営業部門と連携し、需要予測を立て日々の生産計画に基づき2つの工場で当社の製品を製造しています。
    長岡工場では主に押出成形を行い、配線カバーや大型のダクト等を製造しています。東松山工場では主に射出成形、様々な組立加工を行い、配線カバーの付属品、農林関係製品等を製造する他、ロール成形による金属製配線カバーの製造、プラスチック板を用いた様々な加工品、金属加工による金型等を製造しています。
    主な業務は、成形機や金型の設定・メンテナンスといった、製品の製造を行う上での機材関連を取り扱うところから、製品の組み立てや加工・塗装、梱包と多岐にわたります。
    社員一人ひとりが、日々の業務の中で気づきを改善提案し、製造ラインの改善はもちろん、製品の品質向上に努めてきた結果として、マサル工業の製品が今もお客様から支持されているのだと確信しています。
    長年培ってきた技術を伝承し、モノづくりへのこだわりとプライドを持って、これからもお客様により良い製品を届けるために、日々品質の高いものづくりを行っていく仕事です。

  • 企画・管理部門

    企業の運営を円滑に進めるための中枢的な役割を果たし、企業全体の効率性と生産性を向上させるためのサポートを行います。
    具体的には、新規事業の開拓や販促ツールの作成を行う仕事の他、総務人事・財務経理や情報システム部門等、様々な分野の仕事があります。
    専門的な知識を武器に戦略を立て、経営資源をどう活用していくのか。また、外部的・内部的要素からどんなリスクがあるのかを想定し、経営をバックアップしていく仕事です。
    目まぐるしく変わる社会の流れ・変化をいち早くキャッチし、事業活動にどう影響するのか、会社に何が必要かを企画・立案し実行に移すことが求められます。
    特に最近はお客様のニーズや法改正にもスピード感もって応えられるよう、また、組織の知識を存分に活用できるよう、DXによる社内全体の改善を図り、基幹システムや運用フローの改善・見直しを実施し、社員に対しても安心して便利に効率よく働けるような仕組みを作り続けています。

  • 開発・技術職

    技術職は当社のモノづくりの原点であり、製品の製造と品質管理、新製品開発に係る職種です。
    製品開発においては、主に施工工事会社や通信業者・電力会社等の現場の要望を聞き、形だけでなく、耐久性・素材等の仕様をどう決定するか、特許等知的財産の調査も行い市場へ流通させた際の課題等も調査し、トライ&エラーを繰り返しながら設計を推進します。また、新製品開発だけでなく、既にある製品の改良も行い、日々製品をブラッシュアップし続けます。
    生産現場における技術では、主に工場の生産ラインに従事する社員からの設備に対する改善要望を確認し、改修・改良を 行っていく他、新製品の設計も行い、試作品に対して、射出成形や押出成形用の金型設計や生産ラインを考えて、実際に工場で製造していく仕組みを考えます。仕組み作りにおいて、製品の知識はもちろん、機械設備や材料の知識、知見も深めながらモノづくりに従事しています。
    品質管理においては、新製品の品質試験の設計や実施、試験結果の分析や改善提案を行い、顧客の要望通りの品質が保たれているか確認します。
    また、日々の生産における最終検査、協力会社の品質維持、クレーム時の顧客対応、生産ラインの見直し等も行い、製品の品質改善を行います。
    サスティナブルな取組みとして当社でも地球に還るプラスチック製品の開発・新素材の研究・開発にも取り組んでいます。
    自身(自部門)が開発したモノが世の中に流通し、施工された状態を目にした時は、自分の知恵や努力が目に見えて実感することができます。